2022年1月2日に東京都港区で発生した威力業務妨害事件が話題になっています。
この記事では、騒動に関与したと報道されている「李常明」氏が役員を務める会社名が何なのかを調査!
港区に登記されている会社を中心に、どこの企業の役員なのかを調査していきます。
「李常明」氏がグランドハイアット東京とトラブルか
東京・六本木のホテルで業務を妨害したとして韓国人兄弟逮捕。兄の李常明容疑者(47)と弟の忠明容疑者(45)は2022年1月高級ホテルのスイートルームに5人で宿泊と申請して部屋には親族ら21人が集まり宴会。注意しに来た従業員を掴み「ぶっ殺すぞ」と怒鳴るなどし、備品なども破壊pic.twitter.com/CbNRWRCkKM
— いがいがいがする人 (@http_makoto) November 7, 2024
2022年1月2日に東京都港区内の「ホテルグランドハイアット東京」で従業員が宿泊客から威圧されるという騒動が発生。
「プレジデンシャルスイート」を予約していた宿泊客が親族や知人を含めた計21人で宴会を開催し、ホテル側とトラブルになったと報道されています。
この騒動に関係した人物として報道されているのが、「李常明」氏。
韓国籍の会社役員で47歳の男性と報じられたこの人物に大きな注目が集まっています。
グランドハイアットの「プレジデンシャルスイート」を予約したという事は、相当な財力の持ち主なのは間違い無さそうですね。
「プレジデンシャルスイート」に宿泊出来る会社役員は、一体どこの会社に勤めていたのか気になりますね!
次の章で調査していきましょう。
李常明が役員の会社名は何?どこの企業なのか調査!
ホテルグランドハイアット東京の最上級客室「プレジデンシャルスイート」に宿泊していたとされる、会社役員の「李常明」氏。
「李常明」氏が役員を務めている会社を調査した結果を最初にお伝えすると…
という調査結果となりました。
この記事の執筆時点では報道から数時間しか経過していない為、「李常明」氏の個人情報に関する記述はネット上でも確認できませんでした。
しかし、現時点で報道されている情報から、「李常明」氏に関する「幾つかの手がかり」が見つかりましたので、以下でご紹介していきます。
港区で登記された会社の可能性
現時点で報道されている情報では、「李常明」氏は東京都港区南麻布に住所がるとの事。
この事から、「李常明」氏が会社役員を務める会社は東京都港区周辺に存在している可能性が推察できます。
2024年時点で、東京都港区で登記されている会社の数を調査すると…
約85,309社
が登記されている事が判明しました。
港区内で登記されている会社の中で特にも多い業種としては、
- 情報通信業(IT系)
- 広告(マーケティング)
- サービス業(飲食・小売り)
などの3つが挙げられます。
韓国籍の役員が多い業種
港区は多くの外国企業やスタートアップが集まる地域であり、国際的なビジネス環境が整っているのが魅力とされています。
なかでも、韓国籍の役員が多い業種や企業の傾向として、
- IT関連
- 製造業
などが代表的な例として挙げられています。
これらの企業には、韓国籍の役員が存在する可能性が高いという事が言えそうです。
グランドハイアットの宿泊費を調査
今回の報道では、「李常明」氏は2022年1月2日から1月3日にかけて、ホテルグランドハイアット東京の「プレジデンシャルスイート」に宿泊していたと報じられています。
ホテルグランドハイアット東京の「プレジデンシャルスイート」の宿泊費は
とされています。
この他に、騒動後の部屋の修繕で「同室は13日間使えなくなった」との報道もある事から、事実上15日分の宿泊費が請求された可能性があります。
「プレジデンシャルスイート」の宿泊費を単純計算で15日分算出すると…
15日分で「1,950万円」
という金額が請求されていた可能性も考えられます。
騒動が2022年の1月2日だった事を考えると、宿泊費は「年末年始料金」だった可能性も有りそうですね。
その場合は「1,950万円」以上だった可能性もありますね…
まとめ
突如として2年以上前の騒動が取り沙汰された今回の報道。
捜査機関が動き出すまでの間には「示談交渉」もされていたようですが、折り合いがつかずホテル側が告訴する形となった様子。
騒動の今後の展開に注目が集まっています。